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120 WORKPLACE KOBE

  • 3月23日

イチニーマルプレイリスト -桜の季節に聴きたい曲-

 

音楽好きなスタッフがテーマに沿ってオススメの曲をご紹介するイチニーマルプレイリスト。

 

三寒四温に惑わされる日々も過ぎさり、ようやく春らしい気温が週間天気に並び始めました。

そんな春の訪れに合わせて、今回は「桜の季節に聴きたくなる曲」をテーマにセレクト。

 

ぜひ曲名をタップしてお聴きください!

 

 


 

 

<スタッフA>

sakura / 藤原さくら

静かな波音から始まる この曲。
聴くたびに、海沿いのまち 垂水区・舞子で過ごした春の日々を思い出します。

あなたは 歌詞の中に何度も出てくる「君」に誰を重ねますか?
誰の中にでも1つは眠っている、胸がキュッとなるような桜の季節に思いを馳せながらお聴きください。

 

<スタッフH>

桜が降る夜は / あいみょん

歌詞の至る所に”4月、桜、花”といった春を感じるフレーズが散りばめられている、春にぴったりの一曲です。
一見甘酸っぱい恋心を描いたような歌ですが、実はもっと深く。

”私”と”貴方”の関係性を考えさせられる歌詞は、花開き 散ってしまう桜の儚くて切ない宿命を彷彿とさせます。
春らしいピンクたっぷりのジャケット写真をご覧になりながらお聴きいただくのがおすすめです。

 

<スタッフT>

春らんまん / never young beach

開始すぐにやってくるリズムから、冬から春へ変わっていく、新しい季節の始まりを感じます。

「春という季節の中で、大切な誰かと過ごす日常を大事にしよう。」そんな気持ちを思い出させてくれる曲です。

YouTubeに上がっているものは途中までなので、是非サブスク音楽配信を利用されてる方はフルで聞いてみてくださいね!◎

 

<スタッフK>

Feel Again / OneRepublic

いつもは意味深い哲学的な発言をしてるバンドですが、
こちらはふと1人になったときに、単純な気持ちを素直に漏らしたような曲です。

まるで恋をして、モノクロの世界がピンクに染まって色づいていくような。ポップスの楽しく弾ける感じも
春の恋に少し浮かれちゃったような印象を与えてくれる、純粋な一曲です。

 

<スタッフO>

ベイビィ・ポータブル・ロック / PIZZICATO FIVE

桜の季節が訪れると無性に聴きたくなる曲。

ぽかぽか陽気に、この曲を聴きながら夙川を歩きたい。なんだったらスキップして、どこまででも行けそう!と、思わずウキウキしてしまう曲です。

1996年に日産のCMソングに起用された本曲ですが、いつまでも色褪せないお洒落なサウンドに「ほんまに20年以上前の曲?!」と驚いてしまいます。

レトロで可愛いPVも必見です!

 

<スタッフI>

旅立ちの唄 / Mr.Children

2007年に公開された映画『恋空』の主題歌。
切なさを感じるイントロと、大切な人ともう二度と会えないんじゃないかと思わせる歌詞が映画にピッタリな一曲です。
“お別れは悲しいけれど、いつか乗り越えなければならない”という想いを歌っています。

『とりあえず「さようなら」』という歌詞からこの先また会うかわからない友人や過去にお世話になった人たちを思い出します。
春は別れの季節でもありますが、その悲しさを噛み締めながらも少しだけ前向きにさせてくれる曲です。

 

<スタッフN>

風になる / つじあやの

ジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌。
ポップなメロディに思わずスキップしたくなります。
イントロは、暗い冬があけて明るい春の訪れを喜んでいるよう。
軽やかにサビに向かい、どんどんエネルギー溢れるメロディになっていきます。

「陽のあたる坂道をかけのぼる」という歌詞からも春の陽気な様子が思い浮かびます。
新春の柔らかな光に包まれながら聴きたい一曲です。