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  • 10月21日

秋の夜長に。スタッフのおすすめ映画 Part.3

 

すっかり夕暮れが早くなった今日この頃。みなさん秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか?

 

今回はスタッフのおすすめ映画 Part.3をお届けいたします。

 

窓を開けて心地よい秋の夜風を感じながら、ぜひ映画鑑賞の時間をお楽しみください。

 

 


 

 

<スタッフT>

あなたの名前を呼べたなら / 2018年公開

https://youtu.be/RVtt_x5BRHM?si=DuoDezZZbBmKhIdu

 

カースト制度が色濃く存在するインドを舞台に描かれた、繊細なラブストーリー。
メイドのラトナが仕えるのは、結婚が破談になり傷心中の 大企業の御曹司 アシュヴィン。
この彼が純粋無垢な「THE いい人」で、なんだか心が洗われます。
個人的にアシュヴィン家のインテリアがとても好みでした。
いわゆるド派手なボリウッドとは異なる、まろやかでいながら社会派でアートな作品です。

 

 

<スタッフN>

コンフィデンスマンjp ロマンス編 / 2019年公開

https://youtu.be/vMqCjFs_IEA?si=_UazeLMBrxbu6KFP

 

詐欺師たちの騙し合いを描くTVドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第1弾。
ダー子、ボクちゃん、リチャードの信用詐欺師トリオが悪徳詐欺師から大金を巻き上げる痛快エンターテインメントコメディです。
騙し合いを見ていたはずなのに、気づいた時にはもう気持ちがいいほど騙されています(笑)
代表的なセリフ、「目に見えるものが真実とは限らない」を頭の片隅にそっと浮かべながらお楽しみください。

 

 

<スタッフO>

浅田家! / 2020年公開

https://www.youtube.com/watch?v=h76jqNkXLUQ

 

写真家・浅田政志の実話に基づいた、「家族写真」がテーマとなる作品。
前半は心温まるコメディ、後半は震災を通して写真家として出来ることを模索する主人公を描いています。
家族みんなの状況や感情が繊細に描かれていて、家族愛の深さが心に染みて泣けます…
人が失ったものを補えるのが記憶で、その記憶を確かなものにしてくれるのが写真。
未来の自分が後悔しないよう、恥ずかしくとも、家族との思い出をちゃんと形にしていこうと思わせられました。

 

 

<スタッフY>

ハリーポッターと賢者の石 / 2001年公開

https://youtu.be/oqeGueBbNvA?si=1B9p8Ku7N-fSMD1i

 

映画ハリーポッターシリーズ第1弾。幼い頃に両親を無くした孤独な主人公ハリー・ポッターは11歳の誕生日にホグワーツ魔法学校へ入学案内が届き、
自分が魔法使いであることを知ります。魔法学校で出会う親友のロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーと共に次々起こる試練に勇敢に立ち向かっていく物語です。
ストーリーに合わせた迫力あるオリジナル音楽はハリーポッターの世界に引き込まれること間違いなし。なんといっても物語が進む中で登場するクリスマスシーンにはとてもワクワクします!
これから冬に向けての鑑賞が特におすすめで
すよ。

 

 

<スタッフI>

プーと大人になった僕 / 2018年公開

https://youtu.be/lxzZXBgMXfE?si=bzPh3mORta077HsH

 

プーさんたちと少年時代を過ごしていたクリストファー・ロビンは、大人になり最愛の妻と娘に恵まれます。
しかし多忙を極めた彼は次第に家族ともすれ違ってしまい、「家族」と「仕事」の選択を迫られることに。
そんな時にかつての親友であるプーさんやその仲間たちと再会を果たし、少しずつ本当に大切なことに気づいていくお話です。
作中に出てくる「『何もしない』は最高の何かにつながる」という言葉がとても印象的。
自分から行動を起こしていくことも大切ですが、時には流れに身を任せ「何もしない」をすることも必要だと気づかせてくれる深い言葉です。
のんびりやのプーさんの言葉や価値観は、どれも心にグッとくるものばかり。忙しい日々でお疲れ気味な大人にこそ、ぜひ観ていただきたい心あたたまる作品です。