2018年6月12日(火)、120 WORKPLACE KOBEにて、第一弾のプレオープニングイベントが行われました！　当日は、神戸市玉田副市長をはじめ来賓の方々からのご祝辞をいただくとともに、各関係者のみなさま、そして本オープンに期待をよせるみなさまにも新しい施設をお披露目することができました。出席いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

プレオープニングイベントでは、120 WORKPLACE KOBEのコンセプト・テーマ、それを実現するための施設概要、運営スタイルの説明、ならびに本プロジェクトをご支援いただくパートナー企業・サポート企業・自治体さまの紹介をさせていただきました。そして、ジェトロ・サンフランシスコ 事務所長 中沢則夫氏をお招きし、「シリコンバレー・イノベーション最前線〜日本は生き残れるか？」というテーマにて講演いただきました。 中沢事務所長からは、現地のスタートアップ・IT産業の最新事情に加え、日本人・日本企業の実情より、破壊的イノベーションとは一体何なのか？　日本企業が陥りやすい罠とは？　という厳しい視点からの指摘を伝えながらも、まだまだ日本人も捨てたものじゃない！という、シリコンバレーに身を置く環境から感じるリアルな思いを、熱い応援メッセージとして参加者に届けられました。
その後は内覧会、そして神戸のお野菜を使った料理やドリンクを手に、積極的で賑やかな懇親・交流の会を行いました。お帰りの際には「ここ最近では一番充実した交流の場でした」と言われる方もおられました。これから120 WORKPLACE KOBEを場として築いていく起業コミュニティに大きな期待と可能性を感じていただきました。

今回の講演でお話いただいた資料を、以下からダウンロードしていただけます。 みなさまの今後のご活動にお役に立つのなら！と中沢事務所長にご提供いただいた貴重な資料です。ぜひ有効的にご活用ください。

これからも、120 WORKPLACE KOBEはさまざまなイベントを開催予定です。最新情報は本HP、Instagram、Facebookをチェックしてください！