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120 WORKPLACE KOBE

  • 1月29日(水)
  • 交流会
  • まちづくり

第14回120交流会 神戸市の“スーパー公務員”2人と探る、地域課題ソリューション

第14回 120交流会

2020年1月29日(水)開催!

 

今回のテーマは、

「神戸市の“スーパー公務員”2人と探る、地域課題ソリューション」

 

 

行政の慣習にとらわれず、地域のために突出した事業を打ち出されている秋田大介さん吉永隆之さんをお招きし、

これまでの取り組みについてお話しいただきます。

 

「地域課題解決のために市民ができること」や「参画の仕方」についてのヒントを得て、

地域課題解決の活動に一歩踏み出す機会になるかもしれません。

 

 

 

 

吉永さんは民間出身。復興庁の協働プロジェクトで、東日本大震災で被災した浪江町に派遣され、ITの力で地域課題を解決する事業を担当。

その後、神戸市に一本釣りされ、ITイノベーション専門官として、スタートアップ支援を軸にした市内の雇用拡大、地域活性化事業に取り組んでいます。

 

■福島県浪江町のコミュニティ再生のためにアプリを作った話

■スタートアップ×地域の困りごと=「アーバンイノベーション神戸」の三方よしの話

■「ヨソ者」が見た神戸の4年間の話

 

など、民間出身者だからわかる行政の仕事の意義、やりがいのほか、テクノロジーの進化で世の中が変わる中、地域課題解決に対し、市民が果たせる役割、期待する役割をお話いただきます。

 

 

 

秋田さんは、2019年地方公務員アワードを受賞。

行政の慣習にとらわれず「持続可能」という軸を持って、今と未来の市民のために活動しています。

行政マンらしくない行政マンで、1000スマイルプロジェクトなど、尖った事業を打ち出しています。

 

■持続可能なまちづくりの第一歩として

三宮駅前再整備を描く際にクロススクエア(歩行者のための空間)構想をだしたこと

■社会課題解決のためのコーディネーターとしてのつなぐ課の働きかた

■先日立ち上げられたKobe Mural Art Project

 

などを中心に、尖った事業が生まれる秘訣や、これからのまちづくりに市民に果たしてほしい役割などを中心に語っていただきます。

 

 

 

 

トーク後は、秋田さん・吉永さんも交えての立食懇親会。

講演で聞き足りなかったことを聞くのはもちろん、

会員の皆様同士の親睦もどんどん深めて下さい!

スケジュール

17:30受付開始
18:00〜19:00「神戸市の“スーパー公務員”2人と探る、地域課題ソリューション」トーク
19:00〜20:00懇親会

概要

日時2020年1月29日(水)18:00〜20:00(受付開始17:30)
会場120 WORKPLACE KOBE 7Fコワーキングスペース
参加費120会員1,000円 / 一般2,000円
主催120 WORKPLACE KOBE
吉永 隆之氏

吉永 隆之氏

神戸市 イノベーション専門官

秋田 大介氏

秋田 大介氏

神戸市 企画調整局つなぐ課 特命課長
2019年地方公務員アワードを受賞。