自治体×介護福祉×学生がそれぞれの立場から「介護福祉業界のイメージアップ」を行うためにどのようなことができるのかを考え、一緒にゼロからプロジェクトを創り上げるそんなイベントがコチラ！！

もちろん、自治体・介護福祉・学生、このどれにも当てはまっていないという方でも大歓迎です！！

日本は超高齢化に伴い、2025年に約37万人の介護人財不足が予測されています。

その背景には、介護業界の3K（きつい、汚い、稼げない）のイメージが先行し過ぎていることが1つの大きな要因となってしまっています。

でも、ほんとにそれだけが事実なのでしょうか？

利用者さんからの「笑顔」「感謝の言葉」といった反応がその場で見られる、とてもやりがいのあるお仕事ではないですか？

賃金面でも2019年10月、勤続10年以上の介護福祉士の月給8万円相当の処遇改善が確定され、1000億円の財源を介護職の賃上げのために使う方針とあり、明るいニュースがあるというのも事実です。

なのに、ネガティブなイメージが先行し過ぎているために、介護福祉に向いている人たちが介護の仕事をあきらめてしまっていては本当にもったいない…..

『では、どうすれば介護福祉のイメージを変えられるでしょうか？』
↑
そうです！
このテーマについて、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいんです！！

そして、なんと今回のイベントでは、ゲストスピーカーとして現役の関西社会福祉専門学校の小関先生と加西市健康福祉部の阿部氏をお呼びして、お知恵をお貸しいただきます！！

300名を超える介護士の育成に携わってきた小関先生には、専門学校の講師という目線から、「介護福祉業界の現状と課題」そして「イメージアップの方法と発信方法」についてお話していただきます！

介護福祉のイメージアップを行うために新たな取り組みを積極的に行う加西市健康福祉部の阿部氏には、現在の介護の仕組みを見直し、新たな介護サービスの創出とパラレルワークにより介護人財創出を実現するという視点から「次世代に向けた新たな介護サービスの創出」と「加西市におけるフィールドワークの提案」を対談形式で熱く語っていただきます！

そして、2人の講師のお話を参考に、実際に参加者の皆さんと介護福祉業界のイメージアップにつながるプロジェクトを考えていきたいと思います！

プロジェクト例として、「介護施設でBBQプロジェクトを高校生がプロデュースする企画」「介護の楽しさをアピールするシニアアイドルを高校生がプロデュースする企画」などなどやれる事は山積み！

もちろん、今回のイベントで生み出されたアイデアは参加者の皆さんの自治体や介護福祉施設などで取り入れていただいて結構です♪

学生さんは普段なかなか出会えない自治体の職員の方や介護福祉施設の方と一緒にゼロイチの体験をしていただき、将来の進路につながるような貴重な経験にしていただけると嬉しいです♪

堅苦しいイベントではなく、ぜひ私たちと一緒にワクワクしながらアイデアを生み出し、介護福祉業界のネガティブなイメージを変えていきましょう♬