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120 WORKPLACE KOBE

  • 3月17日(日)
  • セミナー
  • 働き方

Urban Innovation KOBE 報告会

Urban Innovation KOBE 報告会

神戸市職員とスタートアップが協働で、地域課題を解決する全国初のプロジェクト

「アーバンイノベーション神戸」(UIK)。

最新テクノロジーで、暮らしや社会を効率的に、よりよくする試みが、

スタートアップ支援のトップランナーとも位置付けられる神戸市で展開されています。

2018年度上半期で実施された6テーマを市民へ報告し、共有します。

地元神戸で展開される、このムーブメントに市民が加わり、応援団となることで、

UIKはより磨かれた先進モデルとなります。

 

 

 

【Urban Innovation Kobeとは…】

地域・社会・行政課題の解決は、行政に委ねられがちです。
そして、行政はその課題の本質を的確に把握しないまま、応急処置的な解決手法を選んでしまうことが時としてあります。

しかし、課題は市民のものです。
「じぶんごと」として捉えている人々と一緒に解決を目指すことが、本当の課題解決につながるのでは?
そして、革新的な技術が新しいアイデアを現実にできる時代が来ました。
こうした思いから生まれた仕組みが、Urban Innovation Kobeです。

Urban Innovation Kobeでは、地域・社会・行政課題を解決するために、
行政との課題共有・チームビルディング・メンタリング・実証フィールドの提供を含む、約4か月間の共同開発サポートを行います。

サンフランシスコ市から始まった  Startup in Residence、世界でも同様の動きが起こりつつあります。
ニーズを的確に捉えた新しい解決手法は、社会に大きなインパクトを与えるでしょう。そして同時にビジネスとしての成長可能性も秘めているのです。

神戸から、新しい挑戦を。請負ではなく「協働」
今までの発注主と下請けではなく、「ともに考え、ともにつくる」、システム開発。
仕様の策定から開発まで、市役所職員も一緒に汗をかき、伴走しながら開発を進めます。

仕様ありきではなく「実証実験」から
プログラムに採択されれば、実際に市民に使われる、市役所の業務で使われる現場で、実証実験を実施します。
仕様ありきではなく、実証実験でヒアリングや顧客検証を行うことができます。
数ヶ月の実証実験を経て、結果が出た場合、実際に導入フェーズへと進みます。

企業規模・実績ではなく「利用されるシステム」へ
今までの自治体システムはある程度規模がある企業や、受注実績のある企業のみに開かれた門でした。
そうではなく、本当に大切なこと、つまり、市民、ユーザーに実際に使われ、
喜ばれるシステム開発を実現できる方、全ての方へ門戸を開きます

概要

日時3月17日(日)10:00~12:00(受付:9:45〜)
会場120 WORKPLACE KOBE 7F
参加費無料
主催Urban Innovation KOBE
共催120 WORKPLACE KOBE