内覧のお申し込み お問い合わせ

120 WORKPLACE KOBE

  • 5月26日(水)
  • 交流会
  • まちづくり

第28回120交流会「アフターコロナを見据えたスポーツによる幸福な社会づくり」

第28回120交流会「アフターコロナを見据えたスポーツによる幸福な社会づくり」

みなさんは、スポーツ観戦はお好きですか?
 
最近はコロナの影響で機会が減っていますが、
実際に会場に足を運ぶと、選手たちの緊張感や、会場の熱を感じられるのもスポーツイベントの魅力ですよね。

 

2019年の「ラグビーW杯」が記憶に新しいですが、規模を少し小さくして、兵庫のスポーツイベントはどうでしょう?
 
INAC神戸やヴィッセル神戸、オリックス・バファローズなど神戸で活躍するチームが参加する大会に始まり、
一般ランナーが集まる六甲山トレランや神戸マラソン、地域開催のイベントなど挙げだすと沢山あります。

 

このような地域や県でのイベントが、あまり知られずに終わってしまうことはもったいない。
スポーツは性別や年齢問わずみんなが、「見て」「参加して」楽しめるものだからこそ、多くの人を巻き込む力があります。
 
スポーツの力で地域を盛り上げ、みんなが活き活きと暮らせる社会づくりに繋げるにはどうすればいいのでしょうか?

 

今回は、
一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構代表理事を務める、大阪体育大学学長の原田宗彦さんをお招きし、
「アフターコロナを見据えたスポーツによる幸福な社会づくり」をテーマに登壇していただきます!

概要

日時2021年5月26日(水)18:30〜20:00
会場オンライン
参加費無料
主催120 WORKPLACE KOBE
原田宗彦

大阪体育大学 学長

原田宗彦

1954年大阪生まれ。ペンシルバニア州立大学健康・体育・レクリエーション学部博士課程修了(Ph.D.)。 

鹿屋体育大学助手、フルブライト上級研究員(テキサスA&M大学)、大阪体育大学大学院教授などを経て、2005年から早稲田大学スポーツ科学学術院教授。2021年に大阪体育大学学長に就任。

主な著書に、『スポーツイベントの経済学』(平凡社新書、2002年)、『スポーツマネジメント改訂版』(大修館書店、2015年)、『スポーツマーケティング改訂版』(大修館書店、2018年)、『スポーツ・ヘルスツーリズム』(大修館書店、2009年)、『スポーツ産業論第7版』(杏林書院、2021年出版予定)、『スポーツ都市戦略』(学芸出版社、2016年:不動産協会賞受賞)、『オリンピックマネジメント』(大修館書店、2019年)『スポーツ地域マネジメント』(学芸出版社、2020年)など。

一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構代表理事、日本スポーツマネジメント学会会長、公益財団法人日本バレーボール協会理事、公益財団法人日本トライアスロン連合顧問を務める。これまで観光庁「スノーリゾート地域の活性化推進会議」議長、スポーツ庁「スポーツツーリズム需要拡大のための官民連携協議会」座長、2026年愛知・名古屋アジア大会レガシー委員長、2026年札幌冬季五輪開催概要計画検討委員会委員長などを歴任。スポーツマネジメントの視点から、アフターコロナを見据えた日本のスポーツビジョンづくりが研究テーマ。