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120 WORKPLACE KOBE

  • 8月17日(火)
  • 交流会

第30回120交流会「フリーランスで生きていく。〜なぜ27年もやってこられたのか?〜」

第30回120交流会「フリーランスで生きていく。〜なぜ27年もやってこられたのか?〜」

 

第30回120交流会は8月17日(火)開催!

 

テーマは「フリーランスで生きていく。〜なぜ27年もやってこられたのか?〜」

 

今回は、フリーランスのブックライターとしてご活躍の上阪徹氏に登壇いただき、

オンラインで開催いたします。

 

なるつもりはなかったフリーランスになったのは、28歳のとき。驚いたのは、なんとも精神的に心地良かったこと。組織に属しているストレスがまったくなくなった。加えて、わずか数年で会社員時代の3倍、4倍の収入が稼げるようになったこと。

 

食べていけるだけの稼ぎは得られるのか。収入が不安定なのではないか。クレジットカードも作れなくなるのではないか。

社会的な信用がなく、家も買えないのではないか。そんな不安はどこ吹く風で、その後も収入は上がり続け、気づけば、いつかこんなところに住んでみたい、と思っていた家に住み、いつかこんな車に乗ってみたい、と憧れている車に乗っている自分がいた。

 

これはバブルだ、バブルに違いない、いつかはじける、と思いながら、気づけばフリーになって27年。まさか自分が著名な人たちと仕事をご一緒し、自分の本まで出し、人前で講演するようなことになるとは・・想像もつかなかった未来に、流れ流されてくることになった。

 

何がこんな事態をもたらしたのか。私は何を大切にしたのか。これからフリーランス人生を送ることになる方へ、27年のフリーランス人生を振り返って思うことを語りたい。

 

 

・フリーランス、最重要の心得

・仕事の獲得に「営業」はいらない

・お金と時間との向き合い方

・不安を乗り越える。殻を破る

・ひたむきさと志こそ

 

 

ぜひご参加ください!

 

 

概要

日時2021年8月17日(火)18:30〜20:00
会場オンライン開催(zoom)
参加費無料
主催120 WORKPLACE KOBE
上阪徹

ブックライター

上阪徹

1966年、豊岡市出身。早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年にフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに雑誌や書籍、webメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける。これまでの取材人数は3000人を超える。携わった書籍の累計部数は200万部超。最新刊『人の倍稼ぐフリーランス46の心得』(草思社)。
著書に、『成城石井 世界の果てまで、買い付けに。』(自由国民社)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『職業、挑戦者 澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」』(東洋経済新報社)、『サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ』(日本能率協会マネジメントセンター)、『マイクロソフト 再始動する最強企業』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?』(東洋経済新報社)、『社長の「まわり」の仕事術』(インプレス)、『書いて生きていく プロ文章論』(ミシマ社)、『メモ活』(学研)、など多数。
インタビュー集に、累計40万部を超えるベストセラーとなった『プロ論。』シリーズ、『外資系トップの仕事力』シリーズなどがある。
インタビューで書き上げるブックライター作品も100冊以上を数える。