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120 WORKPLACE KOBE

  • 3月2日(木)
  • セミナー
  • 防災

宮城大学公開講座 in 神戸 | 復興の知見から地域連携のあり方を検討する 地域創生セミナー

宮城大学公開講座 in 神戸 | 復興の知見から地域連携のあり方を検討する 地域創生セミナー

 

東日本大震災の復興過程では「つながり」が重要視され、実際に多様なセクターによる交流が活動の原動力となってきました。

一方で、新型コロナウィルスの流行によって、交流の形に変化が見られています。

 

本セミナーでは、 復興に関する事例の共有(キーノートスピーチ)を踏まえて、これからの交流の在り方についての議論(パネルディスカッション)を深めたいと思います。

 

ナビゲーターは120会員の 一般社団法人 まち・ヒト・未来創造研究所 代表理事の佐藤敬生さんです。

 

当日は会場での参加の他、オンラインにての聴講も受け付けております。

ページ下部の「申し込みは今すぐこちら」をタップしてお申し込みください。

 

 

<コワーキングスペースご利用予定の会員様へ>

※イベント当日、17:30以降はコワーキングスペースをご利用いただくことができません。

代わりに会議室を無料で開放いたしますので、そちらをご利用くださいませ。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

スケジュール

17:30~開場・受付開始
18:00~開会・挨拶
18:10~キーノートスピーチ【 環境復興 I・II 、コミュニティ復興 I・II 】
19:00~パネルディスカッション
20:00~終了

概要

日時2023年3月2日(木) 18:00~20:00
会場120 WORKPLACE KOBE
参加費無料
定員現地参加人数:30名
主催宮城大学事業構想学群、研究推進・地域未来共創センター
問い合わせ先佐々木秀之
sasakih@myu.ac.jp
小沢晴司

宮城大学事業構想学群地域創生学類 教授/博士(環境科学)

小沢晴司

環境省で国内外の国立公園勤 務後、原子力災害対応等で環境 省福島環境再生本部長等として被災地の復興に8年携わる。専門は景観史、日本造園学会田村剛賞受賞。2020年から現職。

千葉克己

宮城大学事業構想学群地域創生学類 教授/博士(農学)

千葉克己

東日本大震災で甚大な津波被害を受けた沿岸部における農業の再興に寄与するため、効果的な除塩法の現地試験、地下水や土壌の塩分濃度のモニタリングなどを行っている。

石田祐

宮城大学事業構想学群地域創生学類 教授/博士(国際公共政策)

石田祐

官民連携・NPO/NGO・寄付・ボランティア・フィランソロピー・社会関係資本をキーワードに、定量的なアプローチを用いて、地域課題解決やNPOマネジメントの実践的研究を実施。

佐々木秀之

宮城大学事業構想学群地域創生学類 准教授/博士(経済学)

佐々木秀之

東日本大震災の復興過程では、東北ソーシャルビジネス推進協議会事務局長として活動。社会起業家育成のほか、復興まちづくり計画やNPO支援にも従事。2016年より現職。

佐藤 敬生

ナビゲーター

佐藤 敬生

一般社団法人 まち・ヒト・未来創造研究所 代表理事。
3.11直後から宮城県で復興支援活動を8年間従事。 2019年から兵庫県に移住し事前復興を兼ねた二地域居住の可能性について研究と実践を行う。兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士前期課程所属。