今回は「Atelier Seeds」主宰　坪井なつみさんをご紹介します。

■活動内容

坪井さんはカリグラフィーとメタルエンボッシングアートの講師として、
大阪・神戸の二拠点で活動されています。120は神戸の拠点の一つ。

■カリグラフィーを始めたキッカケ
押し花の作品に文字を入れたくてカリグラフィーの体験を申し込んだのが始まり。子どもの頃よく描いていた記憶（金属のペンで描く感覚）が蘇ってきて、「これだ！」と思い、そこから約18年続けていらっしゃいます。

■文具業界とのコラボレーション

坪井さんはナガサワ文具センターさんの依頼でスタッフの方の研修も行っていました。
ナガサワ文具センターさんオリジナルの神戸インク（Kobe INK物語シリーズ）や神戸派計画さんオリジナルの紙（GRAPHILO｜グラフィーロ）を使ったワークショップも行っています！

■ 坪井さんにとってカリグラフィーとは

「仲のいい友達、親友みたいなもの」

■インタビューを終えて

現在も教えながら学び続けている坪井さん。
カリグラフィーは2000年以上の歴史があるからきりがないと笑顔でおっしゃっていました。
お話を聞くなかで、カリグラフィー・文字の歴史の話など盛りだくさんでしたがここには書ききれません。
興味がある方はぜひ、坪井さんに声をかけてみてください！

120スタッフも、坪井さんご指導のもとクリスマスカードを作りました！（写真4枚目）

▼坪井さんの作品・活動をチェックされたい方はインスタグラムをご覧ください！
@atelierseeds_letter